Baracuta(バラクータ) G9を半年間着てみての感想
こんにちは、大分です。
今回は2016年の冬に購入したBaracuta(バラクータ)のG9というブルゾン
を半年間着てみての感想をシェアしたいと思います。
まず、バラクータをご存じない方にブランドの説明をさせていただきます。
Baracutaは、1937年にイギリスで生まれたブランドです。
現在のブルゾンの原型を生みだしたブランドとして知られ、
スティーブ・マックイーンをはじめとする著名人に愛されてきました。
そんなバラクータから購入したのは、こちらの伊勢丹別注モデルG9です。
このG9はバラクータの中でも最も人気の高いもので特徴として、
ドッグイヤー(犬の耳)と呼ばれる独自の立ち襟
ラグランスリーブ
アンブレラヨーク(通気性確保のためのスリット)
裏地のタータンチェック
などがあります。
こんなバラクータG9を着てみての感想は、とにかく最高でした!
細かなポイントとしてはこんな感じです。
- 着れるシーズンが長い
- シルエットが意外と細め
- 少し間違えると工場のおじさん
- バリエーションが豊富
着れるシーズンが長い
バラクータG9は自分の感覚では、
最高気温10℃~25℃の範囲であればきることができると思います。
寒い時はインナーに厚手のニットを、
温かいときは白シャツ1枚でもきまります。
春や秋に何を着たらいいか悩む必要はなくなります。
シルエットが意外と細め
先程紹介したように、バラクータは長い歴史をもっています。
しかし、昔と同じものばかり作っているわけではありません。
ブランドのアイコンであるG9も時代にあわせて細身のシルエットになっています。
自分は痩せ型のため、普段の洋服はSサイズに相当するものを着ているのですが、
バラクータのG9はMサイズで購入しました。
半年間まったく違和感なく着ることができました。
少し間違えると工場のおじさん
唯一の欠点をあげるとすれば、少しおじさんっぽい印象を与えてしまうことです。
ただこれもバラクータの魅力の裏返しなのでなんとも…。
おじさんっぽい印象を与えるのを避けるには、
他のアイテムを少しキレイめなものでまとめましょう。
自分はよく少し細めのデニムと革靴を合わせていました。
バリエーションが豊富
これは着てみての感想ではなく、購入する際の感想です。
とにかくバリエーションが豊富です。
バラクータからもさまざまな色が出ていますが、
最近では他のブランドとコラボしたデザインもでています。
すこし現在のファッショントレンドを意識したデザインなら、
手を出しやすいのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
気になった方はぜひお試しください!おすすめです!
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